現状の集客課題

はじめに、御社の事業内容を教えていただけますでしょうか。

終活に関わる身元保証や死後事務を代理で承る「心託サービス」を提供しております。
もしも自分に何かあった時のために、医療や介護、相続、葬儀などの手続きをサポートする終活の相談窓口です。
契約されるお客様はシニア層の方がボリュームゾーンになっています。

集客の課題に対して、どのように考えていらっしゃいますか？

マーケティング担当としてできる範囲は限られますが、より説明会参加や入会（契約）への意欲が高いユーザーを集客するために、広告でのターゲティングの精度を上げることで貢献できると考えています。

トリマ広告の導入効果

トリマ広告を知ったきっかけと、導入の決め手は何だったのでしょうか。

ビズパという媒体のポータルサイトで出稿先の媒体を探していて、トリマ広告を見つけました。運用型広告で、予算やクリエイティブの運用が管理画面から自由にできるところが一番魅力的でした。

導入したことで、どのくらい売上や集客数、CPAの成果がありましたか。

具体的な数字はお答えできませんが、目標CPAの約5割から7割くらいでコスパよく集客できており、月に数十件も集客ができております。
今後シニアのユーザーが増えればさらに獲得できるのではないかと考えています。

継続実施いただいてる理由もその点にありますでしょうか。

継続的に効果が出ているのが一番なんですが、これまで獲得したリードから今後受注が増えていく可能性があります。今後より多くの契約につながることを期待しています。

トリマ広告で成果を出すために工夫されている点はありますか。

クリエイティブの定期的な変更ですね。
ユーザーに飽きられないように、頻繁にクリエイティブを変えています。

御社のクリエイティブはCTRが15%を超えています。10%を超えるとかなりいい数字なのですが、どのような改善をしていますか。

広告クリエイティブの画像を、ユーザーに安心してもらえる画像を使っています。
また、あまり多くの情報を書き過ぎないように注意しています。
情報が具体的すぎたり、長くなってしまうとクリックされなくなってしまいます。
先のキャンペーン内容がイメージできてしまうからです。
広告を見たときに、もっと詳しい情報を見たくなる程度の文量・情報量を入れています。

今後の展開

トリマ広告の他社媒体との違いや、今後広告を活用して実施したい施策があれば教えてください。

まだ実施できていませんが、ユーザーが今いる場所に対してリアルタイムでのプッシュ通知ができるのは面白そうですね。
例えば、巣鴨周辺でセミナーをやるとして、そのエリアのユーザーに配信することでかなり効果を期待できるかもしれませんね。

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